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【200g】中煎りマンデリン
¥1,680
マンデリンは通常深煎りで販売していますが、マンデリンの可能性を探るため中煎りにしてみたら驚きの美味しさで、これをみなさまにもぜひ味わっていただきたく今回焙煎した分を販売用とさせていただきました。 複雑な酸味とスパイシーな味わいは、かの高級豆モカマタリを彷彿とさせます。 これを選んだことを絶対に後悔させません。 【最高級品質のマンデリン】 「Gold Top Mandheling」は、インドネシア スマトラ島 リントン地区で栽培されている最高級品質のマンデリンコーヒーです。 真っ赤に熟した完熟コーヒーチェリーのみを丁寧に手摘みで収穫し、この地域独特のセミウォッシュ式水洗方法で精選処理を行います。続いて天日乾燥を行い、2度のハンドピックを経て欠点がほとんどない状態で出荷されます。 マンデリンらしい芳醇なコクと香りがあり、口当たりは柔らかめです。マンデリンコーヒーの最高峰として人気高いコーヒーです。 生産地域:インドネシア スマトラ島 リントン地区 品種:アラビカ種 標高:1,300~1,400m 精製方法:セミウォッシュ 収穫時期:8~2月 ※2点お買い上げの場合は、ご指定ない限り200g用の袋にまとめさせていただきます。
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【100g】ガテマラ オリエンテ ナチュラル
¥900
グアテマラの一般的な精選方法はウォッシュドで、通常収穫期の最後に水洗式に適さなかった余りもののコーヒー果実が最後にナチュラルに仕上げられることがありますが、この商品はウォッシュドにも適する真っ赤な完熟果実のみを丁寧にセレクトし高級ナチュラル用に仕上げられた一品です。 巨峰やカシス、赤ワインのような味わいの中に、チョコレートを思わせる香りが漂うイチオシのコーヒーです。お菓子に合うのはもちろんですが、このコーヒー単体でも十分な満足感を得られると思います。 地域:オリエンテ(マタケスクイントラ、アヤルサ等) 標高:1,500~1,650m ※2点お買い上げの場合は、ご指定ない限り200g用の袋にまとめさせていただきます。
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【100g】メキシコ ハニーオアハカ ペタテドライ
¥900
SOLD OUT
収穫後、各農家でペタテというヤシの繊維を編んで作られる敷物の上で乾燥されたコーヒー。ペタテの上で乾燥させる方法は、オアハカ州の先住民コーヒー農家で伝統的におこなわれてきた工程で、現地ではこの方法によりはちみつのような風味に仕上がると言われていることから「ハニーオアハカ ペタテドライ」と呼ばれています。 柔らかい風味が特徴で、その味わいは太陽のやさしい日差しを浴びているよう。 アフターの甘味が特徴的で、余韻を楽しめるコーヒーです。 地域:メキシコ オアハカ州 生産者組合名:UNECAFE (Unidad Ecológica para el Sector Café Oaxaqueño S.C.) 加盟生産者数:1658 栽培面積:4500ha 集荷拠点:州内 8 つの地域に 63 のコミュニティが点在 標高:1,200~1,300m 格付:ストリクトリーハイグロウン スクリーン:S15 以上が 90% 栽培品種:ティピカ、ブルボン、その他耐さび病品種 認証:JAS オーガニック ※2点お買い上げの場合は、ご指定ない限り200g用の袋にまとめさせていただきます。
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【100g】パプアニューギニア AA シグリ
¥950
【濃厚なアロマ、甘いフルーツの香り】 赤道のちょうど南の熱帯に位置するパプアニューギニア。第二次世界大戦の前にルター派の宣教師によりコーヒーが持ち込まれました。 商品名にもあるシグリは西部高地地方ワギ・バレーに1950年代末に開発された大農園で、海抜1600メートルの標高、清涼な気候、十分な降水量、豊かな土壌、「一日で一年の気候を繰り返す」と言われる気象の変化など、コーヒーの生育には理想的な環境です。 シグリの美味しさはその気候風土に負っていることは言うまでもありませんが、それに加え、完熟チェリーの手摘み、通常より1日多い4日間をかけた水洗発酵工程、たっぷり10日間をかけた天日乾燥、完成豆の二度にわたる卓上手選別などにより、シグリのヒスイに似た蒼色と最高級の風味、品格ができあがります。 コク、アロマ、天日乾燥特有のまろやかな甘み、高級品種特有の適度な酸味が絶妙なバランスで成り立っており、一口飲んでいただければ多くの説明を必要としません。 生産国:パプアニューギニア 生産地区:ニューギニア西部 ウエストハイランド州 品種:アルーシャ、ブルボン、ティピカ 規格:AA 標高:1,500m 精製方法:ウォッシュド/天日乾燥 ※2点お買い上げの場合は、ご指定ない限り200g用の袋にまとめさせていただきます。
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【100g】エチオピア イリガチャフ G-1 フローラル ナチュラル
¥1,080
【優雅な香り、最高級の一品】 コーヒーで「イリガチャフ」という名前を目にすることがありますが、 エチオピアの大部分を占めるアビシニアン高原の南シダモ地区、イリガチャフ町で作られたコーヒーのことを指しています。 ここは肥沃な赤色の土壌、典型的な高地性気候と、コーヒーにとって最適な条件の土地です。 このコーヒーはナチュラルと呼ばれる処理方法がとられています。 収穫したコーヒーチェリーを実のままアフリカンベッド(乾燥棚)で天日乾燥し、 その後中身の種を取り出し、私たちの知るコーヒー豆となります。 ナチュラル製法は発酵などのリスクを伴い、そのため高度な技術が必要とされます。 一般的にはウォッシュドと呼ばれる、最初に果肉をそぎ落として中身を取り出す方法がとられていますが、 ナチュラルでこそ生まれる甘さや香りがあり、イリガチャフはそれを最大限に引き出せるコーヒーの一つです。 厳しい品質管理・精選により不純物や未熟豆も混ざらず、高品質さでも知られています。 花のような甘い香りとコク、爽やかなクリーンさが特徴。自分へのご褒美、贈り物としても最適のコーヒーです。 生産国:エチオピア 生産地区:イリガチャフ コチャレエリア グレード : G-1 品種:在来種 標高:1,800~2,200m 精製方法:ナチュラル/アフリカンベッド ※2点お買い上げの場合は、ご指定ない限り200g用の袋にまとめさせていただきます。